org.seasar.uruma.binding.value.command
クラス ImportValueCommand

java.lang.Object
  上位を拡張 org.seasar.uruma.binding.value.command.AbstractBindingCommand<ImportValue>
      上位を拡張 org.seasar.uruma.binding.value.command.ImportValueCommand
すべての実装されたインタフェース:
BindingCommand

public class ImportValueCommand
extends AbstractBindingCommand<ImportValue>

ImportValue アノテーションに対応した処理を行うための、BindingCommand です。

作成者:
y-komori

コンストラクタの概要
ImportValueCommand()
           
 
メソッドの概要
protected  void doBind(ValueBinder binder, Object widget, Object formObj, PropertyDesc propDesc, UIComponent uiComp)
          バインド処理を実行します。
protected  ImportValue getAnnotation(Field field)
          フィールドからアノテーションを取り出します。
 String getId(Field field)
          field に対応する id を取得します。
protected  String getId(ImportValue annotation)
          アノテーションから id を取り出します。
 List<PropertyDesc> getTargetPropertyDescs(FormDesc desc)
          FormDesc からバインド対象フィールドの PropertyDesc を取得します。
 
クラス org.seasar.uruma.binding.value.command.AbstractBindingCommand から継承されたメソッド
doBind
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ImportValueCommand

public ImportValueCommand()
メソッドの詳細

getTargetPropertyDescs

public List<PropertyDesc> getTargetPropertyDescs(FormDesc desc)
インタフェース BindingCommand の記述:
FormDesc からバインド対象フィールドの PropertyDesc を取得します。

パラメータ:
desc - FormDesc オブジェクト
戻り値:
バインド対象フィールドの PropertyDesc リスト

doBind

protected void doBind(ValueBinder binder,
                      Object widget,
                      Object formObj,
                      PropertyDesc propDesc,
                      UIComponent uiComp)
クラス AbstractBindingCommand の記述:
バインド処理を実行します。
本メソッドは、サブクラスで実装してください。
引数で渡された ValueBinder オブジェクトの適切なメソッドを呼び出して、バインド処理を実行してください。

定義:
クラス AbstractBindingCommand<ImportValue> 内の doBind
パラメータ:
binder - ValueBinder オブジェクト
widget - バインド対象のウィジット側オブジェクト
formObj - バインド対象のフォーム側オブジェクト
propDesc - フォーム側のプロパティを表す PropertyDesc オブジェクト

getId

public String getId(Field field)
インタフェース BindingCommand の記述:
field に対応する id を取得します。
フィールドにアノテーションが設定されていれば、その id 属性を返し、アノテーションが設定されていなければ、フィールFO名称を id として返します。

定義:
インタフェース BindingCommand 内の getId
オーバーライド:
クラス AbstractBindingCommand<ImportValue> 内の getId
パラメータ:
field - id を取得するフィールド
戻り値:
id。

getId

protected String getId(ImportValue annotation)
クラス AbstractBindingCommand の記述:
アノテーションから id を取り出します。
本メソッドはサブクラスで実装してください。
引数で渡されたアノテーションから id を取得して返してください。

定義:
クラス AbstractBindingCommand<ImportValue> 内の getId
パラメータ:
annotation - アノテーション
戻り値:
id

getAnnotation

protected ImportValue getAnnotation(Field field)
クラス AbstractBindingCommand の記述:
フィールドからアノテーションを取り出します。
本メソッドはサブクラスで実装してください。
引数で渡されたフィールドからアノテーションを取得して返してください。

定義:
クラス AbstractBindingCommand<ImportValue> 内の getAnnotation
パラメータ:
field - アノテーションを取り出す Field オブジェクト
戻り値:
アノテーション


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