org.seasar.uruma.util.resource
インタフェース ResourceTraverser

既知の実装クラスの一覧:
FileResourceTraverser

public interface ResourceTraverser

リソースツリーをトラバースするクラスのためのインターフェースです。

作成者:
y-komori

メソッドの概要
 String getProtocol()
          対応するプロトコルを返します。
 void traverse(URL root, URL origin, ResourceHandler handler)
          リソースツリーをたどり、各リソースに対して ResourceHandler を呼び出します。
 void traverse(URL root, URL origin, ResourceHandler handler, ResourceFilter filter)
          リソースツリーをたどり、条件に一致するリソースに対して ResourceHandler を呼び出します。
 

メソッドの詳細

traverse

void traverse(URL root,
              URL origin,
              ResourceHandler handler)
リソースツリーをたどり、各リソースに対して ResourceHandler を呼び出します。
root で指定された URL を起点として、リソースツリーを再帰的にたどります。
発見した各リソースに対して、 ResourceHandler.handle(String, String, java.io.InputStream) メソッドを呼び出します。

パラメータ:
root - クラスパス上のルート URL (null でもよい)
origin - リソースをたどる際の起点 URL
handler - ResourceHandler オブジェクト

traverse

void traverse(URL root,
              URL origin,
              ResourceHandler handler,
              ResourceFilter filter)
リソースツリーをたどり、条件に一致するリソースに対して ResourceHandler を呼び出します。
root で指定された URL を起点として、リソースツリーを再帰的にたどります。
発見した各リソースに対して、filter を適用し、マッチしたリソースに対して ResourceHandler.handle(String, String, java.io.InputStream) メソッドを呼び出します。

パラメータ:
root - クラスパス上のルート URL (null でもよい)
origin - リソースをたどる際の起点 URL
handler - ResourceHandler オブジェクト
filter - 条件を指定するフィルタ
関連項目:
ResourceFilter

getProtocol

String getProtocol()
対応するプロトコルを返します。

戻り値:
対応するプロトコル


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