org.seasar.uruma.util.win32
クラス VolumeInformation

java.lang.Object
  上位を拡張 org.seasar.uruma.util.win32.VolumeInformation

public class VolumeInformation
extends Object

ボリュームに関する情報を保持するクラスです。

作成者:
y-komori

メソッドの概要
 String getFileSystemName()
          ファイルシステム名を返します。
 int getMaxComponentLength()
          ファイルシステムがサポートするファイル名の最大長を返します。
 String getRootPath()
          ボリュームのルートパスを返します。
 int getSerialNumber()
          ボリュームシリアルナンバーを返します。
 String getSerialNumberAsString()
          ボリュームシリアルナンバーを文字列で返します。
 String getVolumeLabel()
          ボリュームラベルを返します。
 boolean isCaseIsPreserved()
          ファイルシステムがディスクにファイル名を保存する際、大文字と小文字を区別するかどうかを返します。
 boolean isCaseSensitive()
          ファイルシステムがファイル名の大文字と小文字を区別するかどうかを返します。
 boolean isFileCompression()
          ファイルシステムが、ファイルベースの圧縮をサポートしているかどうかを返します。
 boolean isNamedStreams()
          ファイルシステムが名前付きストリームをサポートしているかどうかを返します。
 boolean isPersistentACLs()
          ファイルシステムは、ACL(アクセス制御リスト)の保存と適用を行うかどうかを返します。
 boolean isSupportsEncryption()
          ファイルシステムが、暗号化ファイルシステムをサポートしているかどうかを返します。
 boolean isSupportsObjectIDs()
          ファイルシステムがオブジェクト識別子をサポートしているかどうかを返します。
 boolean isSupportsReparsePoints()
          ファイルシステムが再解析ポイントをサポートしているかどうかを返します。
 boolean isSupportsSparseFiles()
          ファイルシステムがスパースファイルをサポートしているかどうかを返します。
 boolean isUnicodeStoredOnDisk()
          ファイルシステムが Unicode のファイル名をサポートしていて、ディスク上でも正しく表示されるかどうかを返します。
 boolean isVolumeComplessed()
          ボリュームが圧縮されているかどうかを返します。
 boolean isVolumeQuotas()
          ファイルシステムがディスククォータをサポートしているかどうかを返します。
 String toString()
           
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

メソッドの詳細

getRootPath

public String getRootPath()
ボリュームのルートパスを返します。

戻り値:
ルートパス

getVolumeLabel

public String getVolumeLabel()
ボリュームラベルを返します。

戻り値:
ボリュームラベル

getSerialNumber

public int getSerialNumber()
ボリュームシリアルナンバーを返します。

戻り値:
ボリュームシリアルナンバー

getSerialNumberAsString

public String getSerialNumberAsString()
ボリュームシリアルナンバーを文字列で返します。

戻り値:
ボリュームシリアルナンバー

getFileSystemName

public String getFileSystemName()
ファイルシステム名を返します。

戻り値:
ファイルシステム名

getMaxComponentLength

public int getMaxComponentLength()
ファイルシステムがサポートするファイル名の最大長を返します。

戻り値:
ファイル名の最大長

isCaseIsPreserved

public boolean isCaseIsPreserved()
ファイルシステムがディスクにファイル名を保存する際、大文字と小文字を区別するかどうかを返します。

戻り値:
区別する場合は true、区別しない場合は false

isCaseSensitive

public boolean isCaseSensitive()
ファイルシステムがファイル名の大文字と小文字を区別するかどうかを返します。

戻り値:
区別する場合は true、区別しない場合は false

isUnicodeStoredOnDisk

public boolean isUnicodeStoredOnDisk()
ファイルシステムが Unicode のファイル名をサポートしていて、ディスク上でも正しく表示されるかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isPersistentACLs

public boolean isPersistentACLs()
ファイルシステムは、ACL(アクセス制御リスト)の保存と適用を行うかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isFileCompression

public boolean isFileCompression()
ファイルシステムが、ファイルベースの圧縮をサポートしているかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isVolumeComplessed

public boolean isVolumeComplessed()
ボリュームが圧縮されているかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isNamedStreams

public boolean isNamedStreams()
ファイルシステムが名前付きストリームをサポートしているかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isSupportsEncryption

public boolean isSupportsEncryption()
ファイルシステムが、暗号化ファイルシステムをサポートしているかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isSupportsObjectIDs

public boolean isSupportsObjectIDs()
ファイルシステムがオブジェクト識別子をサポートしているかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isSupportsReparsePoints

public boolean isSupportsReparsePoints()
ファイルシステムが再解析ポイントをサポートしているかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isSupportsSparseFiles

public boolean isSupportsSparseFiles()
ファイルシステムがスパースファイルをサポートしているかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

isVolumeQuotas

public boolean isVolumeQuotas()
ファイルシステムがディスククォータをサポートしているかどうかを返します。

戻り値:
サポートしている場合は true、そうでない場合は false

toString

public String toString()
オーバーライド:
クラス Object 内の toString


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