ここでは、現在ダウンロードできる Uruma を利用したサンプルアプリケーションについて説明します。
簡単なRSSリーダです。
ダウンロードした zip ファイルを展開し、eclipse/exclipse.exe をダブルクリックしてください。
Windows のエクスプローラを模したアプリケーションです。(本アプリケーションは Windows 環境でしか動作しません)
ダウンロードした zip ファイルを展開し、eclipse/exclipse.exe をダブルクリックしてください。
簡単なジャンケンプログラムです。
ダウンロードした zip ファイルを展開し、run.bat をダブルクリックすると実行できます。jar ファイルに javaw.exe コマンドが関連付けられていれば、uruma-example-janken-x.y.z.jar を直接ダブルクリックしても実行できます。
RSS リーダと簡易エクスプローラについては、Eclipse のプロジェクトも同梱していますので、ダウンロードした zip ファイルをそのまま Eclipse をインポートできます。
ただし、これらのアプリケーションは Eclipse のワークスペース上に Uruma が必要ですので、単体でインポートした場合、コンパイルエラーが発生してしまします。これを回避するには、以下のどちらかの手段をとってください。
Subclipse や Subversive 等の SVN クライアントを Eclipse へインストールし、https://www.seasar.org/svn/sandbox/uruma/trunk/uruma からチェックアウトしてください。
リリースされた特定バージョンのソースコードは、https://www.seasar.org/svn/sandbox/uruma/tags/ 配下にあります。
また、uruma プロジェクトは seasar2、s2-tiger プロジェクトに依存していますので、それぞれ https://www.seasar.org/svn/s2container/trunk/seasar2、https://www.seasar.org/svn/s2container/trunk/s2-tiger からチェックアウトする必要があります。
なんらかの問題で SVN リポジトリにアクセスできない場合は、以下の手順でコンパイルエラーを解決することができます。