org.seasar.uruma.annotation
注釈タイプ SelectionListener


@Retention(value=RUNTIME)
@Target(value=METHOD)
public @interface SelectionListener

選択状態の変化を受信するメソッドを指定するためのアノテーションです。

IWorkbenchPart 上のメソッドに対して本アノテーションを付加すると、 ISelectionProvider が発行する選択状態の変化を受け取ることができるようになります。
メソッドの引数は0または1個でなくてはなりません。 ISelection が内包するオブジェクトの型が引数の型に一致するか、内包オブジェクトが引数の示す型のサブクラスである場合のみ、メソッドが呼び出されます。

作成者:
y-komori
関連項目:
ISelectionListener

任意要素の概要
 boolean nullSelection
          true に指定すると、選択結果が null にもメソッドが呼び出されるようになります。
 String partId
          メソッドが呼び出される際の ISelection の発行元を限定したい場合、発行元の partId を指定します。
 

partId

public abstract String partId
メソッドが呼び出される際の ISelection の発行元を限定したい場合、発行元の partId を指定します。

関連項目:
ISelectionService.addSelectionListener(String, ISelectionListener)
デフォルト:
""

nullSelection

public abstract boolean nullSelection
true に指定すると、選択結果が null にもメソッドが呼び出されるようになります。
その場合の引数は null が渡されます。

関連項目:
INullSelectionListener
デフォルト:
false


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